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『エスターハージー テソロ』 (辛口赤)
葡萄品種:メルロー60%、カベルネ・ソーヴィニヨン40%
アルコール度:14.3%
酸度:5.0g/L
残糖度:1.0g/L
内容量:750ml
オーストリアの公爵家「エスターハージー」。
17世紀から、ブドウ栽培とワインの醸造を行なって きた、歴史のあるワイナリー。マリアテレジアや、
交響曲の父ハイドンも彼らの作るワインを愛した といわれる。
『テソロ』はエスターハージーの誇る最高級の赤ワイン。
ブラウフレンキッシュ70%、メルロー30%のブレンド。ブラックベリー、コーヒーの香りなど
様々な豊かな風味が口中で贅沢に広がり、ふっくら としたタンニンと豊かなフルーツのフレーバーの
完璧なバランス。
長熟させるほど味わいが一層良くなり、将来も楽しみなワインです。
【Esterhazy ワイナリー紹介】
伝統と近代技術を結ぶ公爵家のワイナリー
アイゼンシュタット市の郊外、エスターハージー宮殿を望むモダンなデザインのワイナリー。
公爵家所有の歴史あるワイナリーは現在のオーストリアにおける最新の技術によりワインを生産しています。17世紀からブドウ栽培とワイン醸造を手がけ、
マリア・テレジア皇后を始め、多くの貴族から高い評価を受けていました。
世界的に有名な音楽家ヨーゼフ・ハイドンは長く宮廷に住み、給料の一部をワインで支払いを受けていたという記録もあります。
ワイナリーの第一の目標は代々受け継がれてきたワイン作りの伝統と近代的な技術を結びつけることにあります。
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